ずっとお城で暮らしてる

久しぶりに再読した。シャーリージャクソンの「ずっとお城で暮らしてる」。

今日は健康診断で要精密検査の三ケ目。目、大腸、乳房と来て、大腸検査が結構大変で、乳房は大変じゃなかった。全部大したことないだろな、と思っていたけど一応受けないと!って。

っで、最近は病院の待合室に雑誌やらをおかなくなったご時世なので、もっていった本が「ずっとお城で暮らしている」。よりによってこれかい、な本。最初の50ページまで内容忘れていて、100ページ目で思い出した。この本はすげえ。メリキャットとコニーの姉妹愛の本です。なんちゅうか、読んでいるとざわざわする、想像の斜め上を行く展開と表現が心地いい不快感を呼ぶ。

いやあ、いいな、本!

ジャクソンは40代で鬼籍に入ったという話で、今のわたくしより若いんかーい。まだw生きている私、何もないけどちょっとでも書こうな。