大腸内視鏡検査詳細(それなりに痛い)

大腸内視鏡検査詳細を個人のブログで探そうと思ったら意外と見つからなかった(多分探し方が悪い)ので覚書として書き留めます。

大腸内視鏡検査、私は結構痛かった。多分、もともと過敏性腸症候群をやったこともあるせいもあったと思います。「結構残ってますね」(便が。真面目に下準備はしたつもりでしたが足りなかったんですね)、「便秘しますか?」(しない、むしろ下痢が多い)、「開腹手術したことありますか?」(ない。子ども二人は経腟分娩)、「たわみますね」(腸が。どうしたらいいの?)的なことを折々で医者の先生から言われて。ってことは検査がしにくかったんだろうな、私は。「スミマセン」と謝りつつ、時折ほんと脂汗が出る感じで「いたた、痛いですう」がやってくる。本当に我慢できないほどではないけれども、かなり相当に痛い。でも私も痛いが、大腸内視鏡検査をやったら最後までやらなくてはいけないお医者の先生も、お気の毒だ。便が残っているうえ、大腸がたわむ、痛がりの初老のばあさん相手にしなきゃいけないんだからさあ。

結局、たいしたことない痔程度でしたが、ほっとするより「また来年も便潜血でひっかかったらこれを受けなくてはならないのか?」が正直キツい。いや深刻な病気が見つかってしまうよりマシだ、と言われればぐうの音も出ないのです。

今年の健康診断の引っ掛かり、結局は大したことなかった。目は近視が進んだ、乳房は何もない、大腸は痔。受ける前からなんとなくわかっていた気もするけれども。まあ何ともなくてよかったス。