なんとなくだけれども、書く感覚が出てきた

ちょっと前まで書くのがむちゃくちゃ難しかった。

けれども昨日くらいからなんとなくだけれども書く感覚が戻ってきた。多分。

最近の文学賞の見たら、やっぱり若い女の子が多くて書く姿勢もちゃんとしていていろいろと達者で絶対に「かなわない」って思う。いやそれ以前の問題で、読ませるものにならない気がするんだ。

すばるは一度だけ最終にいったけれども、川上弘美さんに相当嫌われて落とされた。私のつくるもんは時々むちゃくちゃ嫌われる。学生の時作ったオブジェとかも結構なこと言われたなあ。そして私自身も、理不尽に嫌われることがあった。何かヤなところがあるんだろうなー。

でも、認めてくれた人もいるし、作品を褒めてくれた人も、仲良くしてくれた人もいた。悪いことばかりじゃない。

とりあえず書く感覚があるカモのうちになんとか書く感じで行こう。