こりゃ駄目だw

創元SF短編賞、一次もかすってなかったわw

題材が古かったのかもしれんが、とりあえず読み通すことはできるレベルだとは思ったんだけどなあ。

 

なんちゅーか、熱意がないまま、適当にこなす感じで書いちゃうと、それなりにしからならねーんだろうねえ。

今までの例からして、残るのはちゃんとその世界にのめりこまないと、上っ面を撫ぜるだけのもんにしかならなん。

まあ、次に出すのは本気でのめりこめるようなものを書きたい、書かなければ、書こう!

どーせ駄目とか考えてると結局、ろくなことにならん。そう思うのは終わった後。

ウクライナはわからない、切ない。

切ない。

ウクライナについていえることはEU的、ヨーロッパ的なグレーで、とてもアジアからはわからないところがある。

ロシアはブラックだけど、ウクライナポーランドは白よりのグレーなんだろう。

正直、戦後ジャパンからすると子供が死ぬだけで心がしんどい。

ウクライナの幼児も、ロシアの軍人も子供じゃないかよー。

っと思うと、心が痛いくてどうしたらいいのかわからない。

誰か、プーチンを止めてくれないかなー。

 

よくこれで通ったなあ

オール読物新人賞に一次通ったから、うれしくて本屋さんでオール読物買ってきた。

っで今改めて通ったもんをちょっと読んでみたら、「よくこれで通ったなあ」っと、しみじみ思ってしまった。なんちゅーか、荒いんだ、ところどころ。書いたときは「うん、がんばった!賞いけるかも!!」と本気で思ったのにさ。

通ってよかった。ヘタレだから、通っていなかったら、落ち込んで、「もういい」ってなってたかもしんない。自分が書いたもんって客観的に見れないもんなんだな。

書く熱が足りないかもしれない、多分

書いてはいる。けど多分、熱が足りない。15年前に比べると、全く書く気力が違う。書いていても気が散る。めんどくさくなっちゃう。YOUTUBEAKB48の動画とか見てしまうし(横山結衣ちゃん、いいわあ)。

あと2コ、出したのが結果待ちだけど、私みたいな中途半端な筆力(とほほ)で、しかも気力がつづかないんじゃ、一次通過が精一杯なんだろうな。

でも才能はどうにもならないので、とにかく今はちゃんと読めるものを、ちゃんと書く。結果はその次のことだ。初老だけどなんとかがんばろうっと。

 

オール読物新人賞を来季も出すなら、もうちっと傾向をしっかり時代小説よりにした方がいいのかもしれない。上杉謙信とか直江兼続とか地元だから資料館とか行ってみようかしら? 

オール読物新人賞、一次通過(多分)

うっかり忘れていた、オール読物新人賞の結果チェック。

正確には賞を取れたらいいなあ、とずっとぼんやり夢みていたけど、連絡がきておらずで、何もしていなかった。けど、あれ、そろそろじゃね、と書店に行ってかすりもしなかったらショックが大きいのもなんだし(ばーさんが倒れたら迷惑、いや倒れないけどね)、とネットで画像を漁ったところ、出てきた。

結構アガる、うれしい、買いにいかにゃー!

2コ出して、1コだけ通過。「ちゃんと最後まですらすら読める」を念頭に置いて書いた成果か? 外れた方が自信あったんだけどなー。

外れた方は、タイムトラベルものでした。求められていないのか、単にできが悪かったのか。外れた方、ちょっと変えて次に出すかなあ。

っで、今次に何書こうかって、太宰治賞で久々にジュンブンと書き始めたら、まーハマらん! もうジュンブンは無理かも。うわべだけのヘンな作り物になっちゃう。

創元SFにしよっかな。SF好きだし。ハインラインとかブラウンとかディックとか…昔のばっかりやんかw

ちょっとした決意

旦那を殺す専業主婦は、シャーリー・ジャクソンぽい感じで、ミステリーにする。

SDGS猫資本主義は、ショートショート(多分、未確定)。

雪でリセットは描写中心の田舎小説。

 

この三つを8月末まで!

よっしゃ。